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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-05-17 第34回国会 衆議院 建設委員会 第19号

八木一郎委員 私はこの際議事進行に関して、主として審議日程について、委員長お尋ねをしておきたいと思います。  私は自由民主党総務でありますが、わが党は、去る五月十二日の総務会において、国土開発縦貫自動車道中央自動車道予定路線を定める法律案並び東海道幹線自動車国道建設法案の両法案取り扱い方針を決定しておるのであります。

八木一郎

1960-02-29 第34回国会 衆議院 予算委員会 第16号

八木一郎委員 第三分科会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本分科会昭和三十五年度総予算中通商産業省、経済企画庁及び農林省の所管に関するものでありまして、去る二月二十四日より二十七日まで四日間にわたって、各省所管大臣説明を聴取した後質疑を行ない、慎重に審査いたしました。

八木一郎

1960-02-19 第34回国会 衆議院 予算委員会 第12号

委員長退席八木(一郎)委員長代   理着席〕  さらに次に聞きたいのは、開墾建設事業残事業についてであります。これは実に四百億という巨額の事業量が残されております。これを一体どう処理するのかということでありますが、現在法に基づいて農地開発機械公団が活動をしておりますが、現在は半ば休止状態の地域もあるのではないかというふうにわれわれは見ておるのであります。そして赤字が漸増しておる。

足鹿覺

1959-11-16 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会農林水産等小委員会 第1号

八木一郎委員 私は、農地局長に一、二点確かめておきたい問題があるのです。この際、時間をお借りしましてお尋ねしたいと思います。  その一つは、救農土木事業方針内容についてであります。これは本会議あるいは予算委員会で、大臣は、「三億は微々たるものだが、予備費五十億に、なお必要があれば一般予備費三十億にも期待してこの救農土木を進めていきたい」こういう意図を言明されておるわけであります。

八木一郎

1959-11-16 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会農林水産等小委員会 第1号

八木一郎委員 二十八年災にはなかった救農土木費を、御苦心を重ねた結果、頭を出したことには敬意を表するわけであります。その施行の内容方針について、激甚なところに同情して、湛水地帯にまずその施策を持っていこうというお考えは、これはその当時よりも、長い期間干拓に準じたような状態に置かれておるところに持っていくのは私は無理だと思います。

八木一郎

1958-06-27 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

八木一郎委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま御提案になりました繭糸価格の安定に関する臨時措置法案に対する修正案に対しましては、これに全面的に反対であるという意思を表示し、原案賛成であるという討論を行おうとするものであります。以下簡単にその趣旨の説明を述べさしていただきまして、御了解を得たいと思います。  

八木一郎

1958-06-25 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

八木一郎委員 今回の繭糸価格の異常な事態に処して、前例にもなく総理大臣はその演説で繭糸価格の安定は災害の対策とともに善処するというはっきりした言明をされましたが、期待を寄せるところは、千四百円の繭値と生糸の十九万円とは、実勢には合わない点はあるかもしらぬが、政策として政治としてこれを約束している以上は、断固としてやはり抜く、こういう固い決意であると国民は受け取っております。

八木一郎

1953-10-30 第17回国会 衆議院 予算委員会 第1号

八木一郎委員 ただいまの御説明によれば、減らさんがためのしぼり上げた数字ではないのだ、事務的な專門的な査定を加えた結果がここに至つたのだという御説明は了承いたしました。しかしながら私がこれは腰だめ査定をして非常な迷惑をしておるのじやないかというような、現地調査の結果深く心に刻まれた問題について一、二調べてみましたところが、いずれもずさんなる基礎に立つておるという事実を見ておるのであります。

八木一郎

1953-10-30 第17回国会 衆議院 予算委員会 第1号

八木一郎委員 所管大臣が全力を尽してやりますというのはきまり文句答弁でありますから額面通り受取りますが、政府といたしても、この所管大臣の初志を貫徹するに異議はもとよりないと思いまするが、この際大蔵大臣また内閣を代表して緒方副総理の確認ある答弁を求めまして、私の質問を終ります。

八木一郎

1948-06-16 第2回国会 衆議院 農林委員会 第19号

成瀬委員 國会の命を受けまして、民自党の八木一郎委員、社会革新党の平工喜市委員及び成瀬の三名が、昭和二十三年六月十二日二十一時三十分の東京駅発によりまして、十三日午前五時二十分岐阜駅に着きました。折柄岐阜縣農林部長及び農林課長等の出迎えを受けまして、早朝でありますので暫時小休の後、自動車をもちまして雹害の現地向つたのであります。  

成瀬喜五郎

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